Member Interview

仕事もラグビーもメリハリをつけて全力で取り組む

2015年新卒入社
チームリーダー
保全事務サービス部

仕事内容

お仕事の内容を教えてください

保険契約加入時の申込書のスキャニングやデータ入力を行っています

私が所属する保全事務サービス部では、保険契約を正しく最新の状態に保つために必要な、変更手続きを行っています。一つ一つの処理件数は多くありませんが、多種多様な手続きを取り扱っており、「少量多品種」であることが特徴です。私のチームでは主に、保険契約加入時の申込書に関する業務を行っています。全国にある支社や営業所、支払査定を担当する部署からの問い合わせに対して、申込書のスキャニングや、内容をもとにしたデータ入力を行い連携しています

働く環境

チームリーダーとしての役割や大切にしていることは何ですか?

状況確認とコミュニケーションをタイムリーに、一人ひとり真摯に向き合う事です

チームリーダーとして重視していることは、チームメンバーが安心して業務を遂行できる体制を整備することです。いまどういう状況で、何が大変で、何に困っているのかなど、チームメンバーの状況確認とコミュニケーションをタイムリーに行っています。

また、業務が円滑に進むように一人ひとり真摯に向き合っていくことを大事にしています。そのほか日々の処理件数を細かく把握し、書類の保管·廃棄といった、業務を進めていくうえでの土台作りも担っています

大変だった経験や、それをどう乗り越えたか教えてください

新たに手順を構築し、チームメンバーと一緒にプロジェクトを成功へ導きました

特に印象に残っているのは、明治安田生命から業務を引き継いだ際の経験です。ながらく紙で保管されていた書類をデジタル化し、処理手順や点検手順、管理方法などをゼロから作り上げる必要がありました。
もともと手順自体が存在していなかったので、手順のどこにリスクがあるのか、その手順でしっかりと業務が完遂できるのかを上司と相談しながらプロセスを組み立てました。

その後、チームメンバーと一緒に実際の書類を使ったテストを実施しながら、意見を収集する形で、手順を作る過程から、実際の運用に向けて、一丸となって作り上げていきました。この経験は今のチーム作りにも活かされています

仕事でやりがいを感じるのはどのようなところですか。

「ありがとう」の感謝の言葉、そして、自身やメンバーの成長です

一番やりがいを感じるのは、感謝されたときです。「頑張ってよかった」と思える瞬間が多い仕事だと思います。

また、以前はできなかったことが、できるようになった時もやりがいを感じます。指導したメンバーの成長を感じたときも同様です。チームとしても、できなかったことが、柔軟に対応できるようになった時にはすごくやりがいを感じます

Schedule

1日のスケジュール

9:00

始業

始業、朝礼を実施し、1日のチームや個人の予定を確認します。
メール確認や、業務の状況を見ながら、足りない部分のサポートを行います

10:00

業務開始

チームの業務に取り組みつつ、リーダーとしてやらなくてはいけない管理業務をバランスをとりながら行います

12:00

昼食

お昼は基本的にお弁当を持ってきて食べています

13:00

昼礼&情報共有

時短勤務の方もいらっしゃるので、昼礼を実施します。グループマネジャーからの連絡事項や、チーム内のミスやヒヤリとした事例の共有を行います。相談したいことやお互いの意見を出し合う時間でもあります

13:30

チーム業務&打ち合わせ

午前中と同様にチーム業務に取り組みつつ、リーダーとしての管理業務を行います。日によっては打ち合わせが入ることもありますが、流動的に対応しています

16:00

締め作業

業務全体の件数の確認など締めの作業を行います。またチームで大量の個人情報を保有しているので、慎重に取り扱って作業しています

17:00

終業

プライベート

仕事とプライベートの両立はどのようにされていますか?

仕事を100%やり切って、ラグビーも全力で頑張っています

仕事とプライベートではメリハリをつけることを意識しています。私は明治安田生命のラグビー部にも所属していますが、仕事を100%やりきったうえで、ラグビーも全力で頑張るというチームのスタンスがあります。

なので、平日は仕事に手を抜かず、トレーニングは業務終了後と週末に行い、チームの優勝やグループ昇格を目指しています。
仕事をおろそかにしないように、しっかりと自分がやるべき責任も果たすことで、ラグビーをやらせていただいているという気持ちでいます

Message

応募者へのメッセージ

不安や心配がいろいろあると思いますが、私も含めて、気軽に声をかけてくれる同僚や上司がたくさんいます。何も心配する事はありません!『安心して一緒に働けるよ!』ということを一番に伝えたいです。ぜひ一緒に働きましょう!

わたしたちと一緒に
働きませんか?

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